Goal in, Start line
はじめましての方もそうでない方も、どうぞこんにちは。
Azという名前でtwitterおよびブログを開設して4年が過ぎた。文章を書くのは好きだと言って始めたブログだが、最終的に年1程度の更新に落ち着いてしまった。理由は簡単で、飽きである。継続的に長文を書くのは得意ではなかったらしい。それはそれとして文章にするのは好きなので、またぽろぽろと別ブログを立ち上げて体験や記憶を書き連ねるかもしれない。皆が知らないところで。
さて、筆者は無事卒業が確定し、現在入社・転居の手続きや溜めていたイラスト依頼などを消化している。人生最後の春休みだというのに毎日わたわたしている。
そこで、この恥の記録の多いブログで、最後の恥を残すべく、己から出る気持ちをそのまま書こうと思う。
まとまっていない感情を置き土産として、理解されないことを前提として、自分の好きなように、好きな文体で。
解釈はお任せする。
学生生活最終回は、信念と思想のポエム。
続きを読む聖夜に贈る・棒と球で穴に入れる遊戯語り
この記事は、 大阪工業大学 Advent Calendar 2022(https://adventar.org/calendars/7957 )の25日目の記事です。
調子に乗って3つ目の記事を書くことになってしまった。アドカレ2枚目は流石に埋まらんやろwって思って登録してしまった。埋まってしまった。枠取らなければよかった。皆様ありがとうございます。来年も引き続きよろしくお願いします。
さて、今年の記事は技術イベントの話だったり説教臭い話だったりしたが、これを読んでくださっている方々は当然目を通して下さっていることだと思う。
読んでいるよな?
ということで、本日はラフに趣味の話でも書こうと思う。これを最終日に回すべきではなかったのでは?というツッコミはなしの方向で。
まあクリスマスなので108の煩悩を全て消化するノリで記事を書いていく。救われない読者もなんとかこれで救われてほしい。無理か。
今回はビリヤードの話。
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就活対策は多分これが一番楽だと思います
この記事は、 大阪工業大学 Advent Calendar 2022(https://adventar.org/calendars/7957 )の17日目の記事です。
2シート目の登録だが、1シート目にリンクした。概要が書かれているので。
さて、だんだん冷え込む日が多くなり、また年末は財布まで寒々しくなることが予想される。筆者も来年度の春からは労働が発生し、社会を回す歯車のひとつとなるだろう。卒業論文が受理されればだが。
そんな筆者は就労先がすでに確定している。詳しくは書かないが、ネットワークインフラに関連する関西の企業にお世話になることになった。ありがとうございます……
歯車になり、財布を潤す新生活が筆者を待っている。後は卒業するのみ。
その基盤を作るために筆者が何を意識してきたのか、ぜひこの機会に自分語り紹介していきたいと思う。後輩への糧となるよう、また先輩方は……懐かしく思ってくださったら幸いである。
今回は就活でやってよかったことや早く知りたかったことについての話。
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JANOG meeting 50 in 函館 参加記
この記事は、 大阪工業大学 Advent Calendar 2022(https://adventar.org/calendars/7957)の1日目の記事です。
トップバッターだ!
昨年に引き続きアドカレに参加している。というかなんなら4年連続出場している。在学生活の全ての12月をアドカレに捧げてきた。嘘だが。
こうして振り返ると感慨深いものがある。
1年次は高校の友人に突然意味が分からないアンケートフォームを投げつけたり、
2年次はトラコン初参戦したり、
3年次は間に合わせのポエムを書いたり、
と様々な記事を書いてきた。
読み返しつつ今年度を振り返ると、2年次に比べて直近参加したトラコンの取得点が伸びていたことに気付いたので、成長を感じている。
ついでに言うと3年次の記事には隠しリンクを仕込んでいたのだが、誰も気づいてなさそうだ。あんな全体選択で読んで終わりなんて記事、書く訳ないだろ。愚か者め。
えっ!?読者を愚か者呼ばわりするブログあるってマジ?怖いね。読まないほうがいいと思います。それに比べて大阪工業大学のココがスゴい!
今年は技術ネタと技術ネタ(2)と就活ネタとでネタに迷っていたが、技術ネタ(2)はいまいちやりつくせてないし、就活ネタは2年夏までにやりたいこと決めて3年夏までに実績つくれしか言いようがないので、技術ネタもとい旅行楽しかったぜ日記を書くこととなった。
今回はJANOG meeting 50へ参加した話。
続きを読む空
この記事は、 大阪工業大学 Advent Calendar 2021(https://adventar.org/calendars/6716)の17日目の記事です。
遅刻してすみませんでした。
このアドベントカレンダーを書くにあたって、1年間を思い返したところ、特に何もなかったので、今年のアドカレは虚無を書くことにする。
今回は隠し文字による話。
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トラコン感想文
この記事は、 大阪工業大学 Advent Calendar 2020(https://adventar.org/calendars/5332)の11日目の記事です。
久しぶり。
・前書き
去年のアドベントカレンダーから一切ブログを書いていなかった。ブログトップに広告が出てて草ですわ。文章を書くのが好きという最初の宣言は一体どこへいったのやら。胎盤に置いてきたのかもしれない。
本当はもっともっと書きたいことがあるが、アドベントカレンダー担当日提出がギリギリなため、簡単なwrite-upにもならない何かを置いていくことにする。
今回は初めてICTSC(以下トラコン)に出場した話。
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戯画を遣う
この記事は、 大阪工業大学 Advent Calendar 2019(https://adventar.org/calendars/4049)の11日目の記事です。
初めましての方は初めまして。そうでない方も初めまして。初心忘るるべからず、一期一会の気持ちを常に持ち、謙虚かつ汚れない心である「初めまして」に限りなく近い心を持ちながら記事を書いていきたい。
初めまして。
ところで読者の皆様方は初対面の方にどれだけ気楽に話せるだろうか。筆者は比較的カジュアルに会話できるほうである、先方がある程度心を開いてくださる限りだが。筆者は自分のそういうところは割と気に入っているし、そういうところはできるだけ持ち続けていたい感覚だと思っている。
しかし初対面でも慣れ親しんだ方でも言葉には気を遣う。
伝わるだろうと文を少し省略すると「どういう意味?」と聞き返されるなどもよくある。それに人によってはスラングや俗語を苦手としたり嫌がったりする人もいるため、また対して好んで使う人もいるため、その人々に合った言葉遣いを心がけている。…いえど、半分おろか8割の無意識下でだが。
口頭ではまだ誤解を招きにくいが、SNSなどのように文面上だと特にしばしばある。「あーそうなん…(よく聞こえなかった)フフッw」で会話をいい感じに流すのも難しいため、意味が通らなければ必然的に煽る聞き返すことが求められる。
近頃はインターネットで見知らぬ人と会話できることさえ常識となっている。だから是非今一度考えなおしてほしい。
あなたは、
不必要に他人を煽っていないか。
ぼくはだめです。
今回はギガを使う話。