この記事は、 大阪工業大学 Advent Calendar 2021(https://adventar.org/calendars/6716)の17日目の記事です。
遅刻してすみませんでした。
このアドベントカレンダーを書くにあたって、1年間を思い返したところ、特に何もなかったので、今年のアドカレは虚無を書くことにする。
今回は隠し文字による話。
ということで。
一体何人の人がこれを読んでくれているのか分からないけど、お付き合いいただけると幸いである。
気が付いたんだから責任取ってよね。
実は本当は今回、おうちインターネットをちゃんと整えた記事を書きたかったのだが、部屋が片付かないのとAPの設置場所に迷いが生じていたのとで全く進まなかった。頂いたciscoルータを噛ませて、転がっているcentos7をローカルサーバにしていろいろ実験するおうちラボ作りたかったんだけどなあ。在学中にはやりたい。
・今年一年やったこと総括
さて、まえがきの「今年は特に何もなかった」というのは大嘘で、大きなイベントとしてはゼミ配属だったり、トラコンだったりがあったのが印象的である。あとは就活が始まったくらいか。
特に何もなかったというのは、病気になったとか治ったとかもないし、幸いにもパートナーとも別れず長続きしているし…という、特段ネタにもならなさそうな大きいことがなかったという意味である。
なんなら登校できるようになって適度な運動によりメンタル面の不調が大きく改善されたような気がする。最近は特にピクミンブルームが散歩意欲を高めてくれている。今日は空港のピクミンを拾った。ヤッターッ
でも何も書かないわけにいかないので、とりあえずちょっとずつ出来事をまとめる。
・トラコン夏の陣
今年の8月末ごろにICTSCというネットワーク系の大会があった。やってる内容の雰囲気は前の記事に詳しい。
例年は冬開催なのだが、今年は夏の開催だったため、セキュリティ系の研究室の先輩と同期、あと強い後輩(技術も意志も)を2人誘って参加。
割と頑張って解いてたはずがそんなに得点できなかったので語ることもなく。知見が得られてよかったねで終わっちゃったのでかなしい。あとDockerの勉強も頑張ってやったものの、VyOS問が多くてそっちにつきっきりになってた記憶。
・ゼミ配属
現在通信方式研に所属しているが、1次選考は定員割れだったためそのまま入れた。何も苦労しなかった。
選んだ理由としては、1年生の頃からこのゼミにお世話になっていた(≒なじみの先輩が多くて安心できた)のと、ネットワーク系をやってる教授の中で一番授業が肌に合った、というのがある。
希望を出したあと教授と面談があるのだが、他の人は「なんでこのゼミ選んだの?」と聞かれたらしい。自分は「以前よう来てたね笑」で終了した。なんやこれ。
メンバーが決まり次第、勉強会が夏ごろから早速行われていたが、同期のみんながやる気にあふれててすごい。今もなおなので本当にすごい。で、同期の仲もまあまあ悪くないので、結構安心して活動できる。
ルータとかの業務用機器触ってみたい、ネットワークなにもわからんけど気になるって後輩は声をかけてくれたらいつでも詳しくお話します。
・就活
2年の冬に企業説明会に行ってみていたのが今すごく救われている。やはり早く動けば動くほど楽になる。
でもそれに甘えて、夏のインターンをロクに参加しないで、秋も布団で寝てたら今何も見るものがなくなって困っている。冬インターンを泣きながらチェックしている。
人々の中にはもう内定が出ている人もいるが、自分は自分と割り切って行動することにする。
幸いなのは、今関わってくださってる人事の方やその他企業の方がみな親切なことである。人として扱ってくださり、本当に感謝している。願わくば、就活という環境下によって自己アピールに意識を割くことなく、人と人同士の関係として仲良くしたかったほど。出会い方が違っていたらなあ。
・内容がないよう(´;ω;`)
日記(年記?)みたいになってしまったが、ひとえに自分がネタを用意できなかったせいなので許してほしい。責任取ってくれてありがとう。
来年は何か残せるようにしたい。残せたら褒めてください。ね。
また来世。